FXトレード記録アプリの使用方法ガイド

アプリを使うメリット

トレード日記の書式を考えなくて良い

画像の貼り付けや面倒な作業が楽になる

記録することが明確になっているので日記を続けやすい

エクセルファイルをカスタマイズすれば仮想通貨や株でも使える

FXトレード記録アプリは、為替取引のトレード情報を簡単に記録し、効果的に管理するためのツールです。このアプリを使用することで、トレードの詳細情報、取引通貨、エントリータイプ、価格、理由、感想、画像などを追跡できます。

システム要件

Windows 10 以上

Microsoft Excel 又は互換エクセル

ソフトは解凍したフォルダの中のdistフォルダ→fxフォルダの中の fx.exe ファイルをダブルクリックして起動します。

画面構成

アプリケーション画面は以下の要素で構成されています。

取引日: 取引が行われた日付を選択します。カレンダーを使用して日付を選択できます。

取引通貨: 取引に使用した通貨ペアを選択します。一般的な通貨ペアがリストされており、”その他” を選択するとカスタム通貨ペアを入力できます。

ロング or ショート: トレードのエントリータイプを選択します。”ロング” または “ショート” を選択できます。

約定価格: 取引が約定した価格を入力します。

決済価格: 取引の決済価格を入力します。

ロット数: トレードに使用したロット数を入力します。

トレード理由: トレードを行った理由をテキストで記入します。複数行の入力が可能です。

決済後の感想: トレード決済後の感想や教訓をテキストで記入します。複数行の入力が可能です。

画像を選択: トレードに関連する画像を選択します。”画像を選択” ボタンをクリックして画像をアップロードできます。

保存: 入力した情報を保存します。トレード情報はエクセルファイルに記録されます。

メッセージ表示ラベル: 保存が成功した場合、メッセージが表示されます。数秒後に自動的に消えます。

入力フォームに必要事項を記入します。全てのフィールドが記入されていることを確認してください。

“画像を選択” ボタンをクリックし、トレードに関連する画像を選択します。

画像に関してはエクセルの画面に直接貼るのではなくてハイパーリンクにて貼り付けをしています

すべての情報が正しく入力されたら、”保存” ボタンをクリックします。

保存が成功すると、”保存しました” というメッセージが表示されます。

※保存場所

distフォルダ→fxフォルダ→_internal→fx_202312.xlsx(2023/12のトレード記録)

_internalフォルダを開いたら更新日時順に並べ替えをすれば一番上に出てきます

トレード情報はエクセルファイルに記録されます。アプリケーションのフォルダ内に “fx_yyyymm.xlsx” という形式のファイルが生成され、トレード情報が追加されます。

ファイルは月ごとに自動的に増えていきます

2023/12月のトレード記録

2024/1月のトレード記録

と一か月ごとにファイルが自動で増えます

アプリを終了するには、ウィンドウの右上にある閉じるボタン（X）をクリックするか、ウィンドウを通常の方法で閉じてください。

発売は準備中