メモアプリ 質疑問題点シート ユーザーガイド

アプリ説明書

メモアプリ 質疑問題点シート ユーザーガイド

アプリを使うメリット

エクセルを開いて表を作る手間が無くなる

誰が使っても同じ書式となる

入力項目が明確である

日付や行の幅は自動なので入力や調整の手間が無くなる

ファイルを共有すれば解決した項目が赤色になる為、管理がしやすくなる

何もない状態から始めるより業務効率が上がる

概要

このメモアプリは、建設現場やプロジェクトの管理において、フロア、場所、質疑問題点、日付を記録し、整理するためのツールです。ユーザーは新規プロジェクトを作成するか、既存のプロジェクトファイルを開いて、必要な情報を記録し、管理できます。

システム要件

Windows 10 以上

Microsoft Excel 又は互換エクセル

インストール方法は不要です

ソフトは解凍したフォルダの中のdistフォルダ→memoフォルダの中の メモ.exe ファイルをダブルクリックして起動します。

使い方

プロジェクトの選択

アプリを起動すると、「新規ファイルを作成しますか?」というポップアップが表示されます。

新規プロジェクト: 「はい」を選択し、新しいプロジェクト名を入力します。その後、保存先を指定して、新しいプロジェクトが作成されます。

既存のプロジェクト: 「いいえ」を選択し、既存のプロジェクトファイル(.xlsx形式)を選択します。

データの入力

各フィールドに以下の情報を入力します。

フロア: プロジェクト内のフロアを記述します。

場所: 問題が発生した具体的な場所を記述します。

質疑問題点: 問題点や質疑内容を詳細に記述します。

入力が完了したら、「保存」ボタンをクリックします。リストボックスに新しい項目が追加されます

データの編集と削除

編集: リストから編集したい項目をダブルクリックします。フィールドがその項目のデータで自動的に埋められます。変更後、「保存」をクリックして更新します。

削除: リストから削除したい項目を選択し、キーボードの「Delete」キーを押します。

プロジェクト名の変更

プロジェクト名はアプリケーション内では変更できません。ファイル名を直接変更する必要があります。

注意事項

データはExcelファイル形式で保存されます。Excelがインストールされていることを確認してください。

プロジェクト名を変更する場合は、ファイル自体の名前を変更する必要があります。

エクセルファイルの保存先はアプリの起動時に選択可能です。

詳しくは動画でのメモアプリ説明方法をご覧ください

販売は準備中

アプリケーション利用規約

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